地方ライタートツカマコです。

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自尊心は発達障害児の要。


前回の記事で少し触れているのですが、うちの長男には発達障害があるのです。

見た目は他のこと変わらず、多少表情が幼いくらいで見た目では絶対わからない。

そんな『見た目でわからない障害児』を持つ親の多くが悩む進学の問題。

トツカも長男が小学校に入る何年も前からずーーーーーーーーっと悩み、結局地元の小学校入学と同時に特別支援学級に所属し今もそのまま。

(因みにもう高学年!)

 

ちょうどそんな話題をTwitterで目にしたので流れに乗ってツイートしてみたところ、思いの外プチバズってたくさんの方に共感していただきました。

みなさん同じように悩んで選択して、またその選択に対して悩んでいるのですよねー。

以下がその記事。

 

 

『放置』ではないのですが、凄く微妙なラインで支援級に入れず普通級で頑張らせる親御さんは多いと思います。

自分も入学直前まで50:50くらいの感じで悩んでいたから理解できるのです。

「とりあえず普通級でスタートしてどうしても無理になったら支援級への移動を考えればいいか」なんて、凸華は思っていました。

で、その後紆余曲折あって(この話はまた別の機会に)結局支援級でスタートすることになったのですが、支援級って最初から所属している子より途中から移動してくる子の方が遥かに多いのですよね。

 

・途中から普通級の授業についていけず実はLD(学習障害)などだったことがわかって移動してきたパターンA

・入学前のトツカ同様「とりあえず普通級でスタートして〜」と考えで限界を感じて移動してきたパターンB

 

大体はどちらかのパターンやわ。

で、↑で書いている通り支援級に来た頃にはまるで使い古されたサンドバッグ状態で、心が既にボロボロやねん。

1からスタートではなくて、まず失ってマイナスになっものを0に戻すところから始まる。

一度失った自尊心を取り戻すことは簡単ではありいません。

下手したら成人後も引きずっていくことになる。

「とりあえず普通級で〜」は想像以上に難易度の高いことだと知りました。

 

かといって、最初から進級に入ることが正解で幸せかと聞かれるとそれは違います。

支援級自体に合う合わないがあるし、少人数ゆえの問題も多々あるのです。

その一つが『他害児からの刺激の強さ』で、トツカ親子も毎年悩まされているのです。

 

 

支援級って様々なタイプの子がいるので、中には攻撃的な子もいる。

あまり言いたくないが、家庭での躾を放棄されて学校内でやりたい放題の子もいる。

もちろんある程度知能があれば普通に学級内いじめも起こる。

 

条件的には普通級も同じに感じますが、少人数ゆえ濃度が違います。

そういう意味で、逃げ場の無い支援級が支援を受けるどころか苦痛しか感じない場所になる子も存在しています。

そうなった時『支援級→普通級』の移動は不可能に近いので、まぁ詰みますね。

だから正解は子どものタイプで変わってくるのですよね。

 

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トツカ親子も毎年悩み続けている『支援級在籍問題』。

先生の器量で変わるため良い年もあれば悪い年もあります。

良いと思った選択も後々後悔することもたくさんあります。

それでもわずかでも本人が前進しているのであれば100%間違いではないのでしょうし、悩みながらも自分の選択を信じたらいいと思います。

常に変わり続ける状況に合わせて方針を変えていけば良いと思いますし、自分は今そうしています。

軸はブレず、心は柔軟に…。

 

以上、これから進学を控えている方の参考になれば。