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地方ライタートツカマコです。

元よそ者京都人フリーライターのトツカマコです。常に全力でお仕事募集中!

あなたの描く絵は笑顔?泣き顔?絵は素直な心を表す。


こんにちは、末っ子の保育園のお帳面に似顔絵を描くのが日課のトツカマコです。

 

皆さん子どもの頃にどんな絵を描いていましたか?

わが子も含め、多くの子どもは笑っている人の絵を描いているように思います。

当たり前のことのようですが、実はそれは凄いことなのです。

 

今回は人が描く絵は心を表すという話をしていきますね。

 

無彩色の泣き顔

 

昔から絵を描くことが好きだったトツカ。

皆さんもそうだとは思いますが、子ども時代は人の顔を描くことが多いですよね。

幼稚園や学校で似顔絵を描く機会が多かったこともあるかもしれませんね。

 

現在小学生の長男・長女の絵を見ていると、やたらカラフルな笑顔の絵が多くて驚いています。

人だけで満足できず花とか咲いていることもありますし(笑)。

ほとんどの方は「子どもなら普通のこと」と思うのでしょうが、私にとっては衝撃的なことなのです。

何故ならば、私が子どもの頃によく描いていた絵は無彩色の泣き顔だったからです。

 

幼稚園や学校で描く絵は「笑顔でなければ書き直し」になるため意識して笑顔でカラフルな似顔絵を描いていました。

そう、意識したら描くことはできるのです。

しかし誰にも見せる必要のない自分のお絵かき帳は、いつも無彩色の泣き顔で溢れていたのです。

 

意識せず笑った絵を描くことは難しい

 

当時の自分は引っ越し・転校を繰り返していたことで常に孤独だったように思います。

更に両親の故郷である京都に移住してきた際は、言葉の壁にぶつかりました。

家族で自分だけ標準語圏で言葉を覚えたため、京都に移住してきた当初は全く関西弁が話せませんでした。

自分以外の家族は以前から家庭で関西弁で会話をしていたのですが、育った土地の力が強かったのか関西弁は理解できても話せなかったのです。

外国語を覚えたての人と同じ状態ですね!

京都は「よそ者」にはあまり優しいと言えない地域なので、私の標準語はからかいの対象になってしまいました。

学校では極力喋らないように過ごす毎日。

家では「しっかり者のおねえちゃん」でいなければならなかった私は、目に見えるように泣けない代わりに自分の描く絵に泣いてもらっていたのかもしれません。

泣き顔を描いた後はすごくスッキリした気持ちになれたのです。

 

こうして子ども時代は泣き顔ばかり描いていましたが、義務教育を終えたあたりからは外の広い世界を知って少しずつ変わってきました。

私立の高校に入学してからは京都の岡崎にある美術館に通うようになり、華やかで美しい絵で心が癒されることを知りました。

気がつけば、私が描く絵はキラキラした笑顔のものばかりになっていました。

自然と笑った絵を描けるようになっていたのです。

 

素直な心は絵に表れる

 

そんなこともあり、子をもった今は時々子どもたちの描いた絵を見るようにしています。

言葉で上手く気持ちを伝えられなくても、絵には素直に表れるのですよね。

 

わが子たちは純粋すぎることもあり、勉強で悩んでいたら学用品の絵、ペットが欲しい時は動物の絵、大きなお家に憧れている時はお家の絵を描いています。

その時の気持ちや興味が素直に絵に表れており大変面白いです。

同時に心身共に健やかに育ってくれており嬉しく感じるのです。

 

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絵って凄い力がありますよね。

思いを素直に吐き出すことができると思えば、逆に元気をもらうこともできます。

大人になると無意識に気持ちを抑え込むことが多いですが、何気なく描いた絵に元気がないと「あー自分疲れてるんだなー」と思うのです。

そのため私は、子どもの体温測定のような感覚で毎日一つ絵を描くことを習慣にしています。

サラサラと笑顔の絵が描けたら今日は元気、大丈夫!

元気がなかったら素直に休む!

そんな感じで。

 

絵を描き、絵に触れ、トツカはこれからも毎日心穏やかに過ごしていきたいのであります。

ほな、また!

 

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